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アーティストなS彼
第4章 Wの加虐
クルマは海岸沿いの公園に着いた。
鉄道の高架橋が頭上に見える。

闇に支配し切れない都会の夜空。
遠くでは摩天楼が桝目の輝きを見せ、上空をヘリコプターが飛行灯を点滅させ飛んでいく。

まとわりつく夜の都会の空気。
一衣しか着ていないために余計に敏感に感じる。

愛美はリードに繋がれ公園を連れていかれ、屋根のある休憩場に辿り着いた。

まずはガウンを取られ縄化粧の愛美の裸体が晒される。
撮影用ライトに照らされ白い肌に食い込む縄…

勇気のカメラが下から上へ愛美の姿を写していく。

「ううっ…」

眩しいさと照明の熱気で呻く愛美…

山川が縛られた乳房の先端を摘む。
充血した乳首は過敏になっていた。

そして唾液を垂らしながら乳首を舐め始める。

ジュルジュル…大きな音が響く。

乳首を舐めたり

吸ったり

噛んだりする…

「ああっ…」

愛美が悶える。汗が吹き出し体臭が漂う。

山川が乳首を充分に味わうと勇気が後ろから愛美を抱く。

そのまま愛美を抱いたまま休憩のベンチに座る。

後ろから両足を開き持ち上げる。
女児が親に小水をさせるような感じるの姿勢だ。

山川には濡れて熱気を上げる愛美のラビアが丸見えだ。

「ふふ…本当にいやらしいワンちゃんね…」

不気味な山川の笑い声。








そして照明を消した。ビデオを暗視モードに変える。

黒と緑がかった灰色の世界…

突然闇に包まれた愛美は怯える顔を見せる。

「きゃっ………」

その様子をカメラは克明に捕える。
光が無くなり瞳孔が開いた瞳が暗視モードの世界で、キョロキョロと目を泳がしている。

山川の荒い息が闇の中に聞こえる。








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