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アーティストなS彼
第5章 こんな形のピュアラブ
土の臭いの様な愛美の香り。むせりそうだがどこか懐かしい臭い。

(なんだろうな…この臭い…)

強く抱きしめ何度も臭いを嗅いだ。

「やめてよ…勇気君…恥ずかしいよ…」

恥ずかしがる愛美の言葉を無視して、素の愛美の臭いを嗅いだ。


勇気の鼻は下へ向かっていく。
何処に到達するか愛美にも分かる。

1番卑猥な香りがする場所へ…

勇気はワザと陰毛から舐め出した。

自分の唾液と愛美の淫汁を合わせ陰毛を濡らしていく。
粘り気のある感触が愛美にはくすぐったいらしい。

「やん!くすぐったいよ〜」

笑い出す愛美。

今までの行為にワンクションが入った感じだ。
勇気も苦笑する。



だが、すぐに秘烈を舐めだした。上下にゆっくりと…
殆どクンニをしない勇気。愛美も初めてされた。

「ちょっと…勇気君…そこは…ダメ…」

予想外の責めに驚く。
だがすぐにザラザラとした舌先の感触はクリトリスに辿り着く。

薄皮を押しのけ小さい肉の突起を強く舐める。

「あっ!」

強烈な電流のような快感が走り言葉が出ない。
音がたちそうなくらい淫汁がながれ勇気の顔に流れ
る。

勇気の顔が熱くなる。熱気とむせ返る臭い。
肉体的な臭いと排泄の乾いた臭い。

鼻を離さずそのまま臭いを堪能した。

舌はクリトリスから下がり尿道を突つく。

「んんんっ〜」

のけぞる程の刺激が走り、一気に麻酔の様に意識が鈍くなる。

そして大量の淫汁を飲む勇気。
塩気を充分に感じる。

そして舌を伸ばし膣口に入れる。
少ししか穴の中には入らないが、未知の挿入感が愛美を狂わせ体の力を奪っていく。

びちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃ…

舌の挿入は止まらない。サーモンピンクの小陰唇を何度となく舐め回す。
時々、舌が入る。

その繰り返し。

部屋は淫らな水音しかしない。

「ダメ…もう許して…ダメなの…変なのが来ちゃうよ…」

声も震え体を支えてされなくなっている。

愛美の両手を解き違う部屋に連れていく。

撮影兼、緊縛の為の部屋。

正に調教部屋だ。

愛美の熱が覚めないように下腹部を撫でながら部屋へ連れていく。











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