この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
社長息子は受付嬢を愛慕う(仮)
第26章 もう過ちじゃない

「巽さん……ンッ、チュッ……」
「お返しだ……チュッルッ……」
「ンッハァァ!」

俺たちが動くために跳ねる湯の音なのか、求め合い絡まる唾液の水音なのか、それさえも忘れるほどに、俺と奏多はキスし舌を絡ませることに夢中。奏多の小さな舌が俺を追いかけ、俺はその舌を唇で捉え吸い上げる。そうすれば、奏多の体が少しだけ震えるんだ。
性が完全に開花し、エロく敏感になった奏多。俺的にはまだまだエロい女になって欲しい。この体の全てで俺を魅せろよ、俺のモノだろう?

「ハァン……アッッ!」
「ふっ。まだここには触れていなかったからな」
「やんっ、引っ張らないでぇ……」

キスに気を取られているうちに、俺は両乳首を摘まみ軽く引っ張り上げた。急な快楽に背を反らせる奏多がまたいいんだ。摘まんだまま指先でクルクルと弄ると、奏多は俺の肩に手をかけ身悶える。

「アンッ、それ……だめぇぇ……」
「奏多のダメは、いいと同じだからな。そんなにいいのか、乳首を責められるのが」
「だって……アッアッ……感じちゃう……」

堪らず乳首を咥えたが、奏多は気づいているだろうな、俺のモノが勃起し、奏多の秘裂に先端が付いていることを。本音を言えば、玄関での一回じゃ足りん、何度でも奏多を抱きたい。朝まででも構いやしないほど、俺は奏多を欲し欲情してるんだ。

「アッ……巽さん!?」
「こういうのは嫌いか?」

ワザと舌だけを伸ばし、奏多にも見えるように舌先だけで乳首を転がしてやる。見てる奏多は……顔が真っ赤だな、おいっ。

/437ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ