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喪服奴隷・七菜
第11章 肛門淫虐
なじみの店に入っていくと、店長が渋い顔をしている。
「蛇さんいらっしゃい。今日はゴメンね、外れなんだよぉー」
聞けば、この地区一帯では昨日運動会が開かれて、今日はその振替休み。
幼稚園も小学校も休校になっており、子供が家に居るので
バイトがちっとも集まらないらしい。
専属の子もいるが、次々に指名されて今、控室に居るのは一人だけらしい。
さっそく写真を見せてもらったが、いくら若作りをしていても年は40代後半と見た。
しかも写真では誤魔化せないほどに、丸々と太っていそうだ。

蛇沢は太めの子が苦手である。
性交の際に、お互いの肉が邪魔をして、どんなに頑張っても先っちょしか入らないのだ。
後背位でも、自分の腹の肉が邪魔をする。
お相撲さんのように女性上位でやってみたが、デブはすぐに体力もなくなる。
お互いが汗びっしょりになっただけで、少しも気持ちよくはなれなかった。

店長に写真を返すと「はぁ、またにするかなぁ」とつぶやく。
この日のために自身に1週間の禁欲オナニーを課し
この店に入っただけでアソコをギンギンにおっ勃てていた。
せっかく来たのにという残念な気持ちはあるが、金をドブに捨てるよりはましだ。
店を出ようとすると店長が追いかけてきた。
「わかった、蛇さんは常連だから特別に安くするよ。
この子もお茶っ引きでいるよりは、安くてもいいって」
どこがこの子だよ、完全なババァじゃねぇか、と思いながら
「いくら負けてくれるんだよ」と誘いに乗ってみる。
「7千円の割引っ!こんないい条件、うちじゃまずないから」
込々で1時間2万円が1万3千円かぁ、節約すれば今月もう一度来れるかも。
「わかった。手を打った。次に来るときは前回の子を用意しといてよ」
「もちろんですって、さぁさぁ上がった上がった」
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