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喪服奴隷・七菜
第11章 肛門淫虐
先頭に立って部屋に誘導する彼女、いやババァ。
薄暗いのではっきりはわからないが、おんぼろの廊下がミシミシと悲鳴を上げている。
部屋に入って照明が点くと、蛇沢は割引の誘惑に負けた自分を責めた。
顔の化粧は厚塗り過ぎて、ところどころがひび割れている。
アイシャドーもドギツ過ぎて、涙腺に沿って流れてピエロにしか見えない。
さらにその体型である。正座するとお腹の肉が太ももに垂れて、股間すら存在しない。
太もも自体も、一般女性のウェストほどはあろうか。
いざエッチをはじめても、お互いが腹同士をぶつけ合うだけで前に進めない。

そのとき、くだんのババァがこんな提案をしたのだ。
「バックでエッチしたってお腹が邪魔でしょ?だったら私のアナルを試してみない?」
たしかに後背位でアナルに入れれば、お腹が邪魔になることはない。
しかし蛇沢は、アナルに興味もなかったし、実際 経験もなかった。
「大丈夫、お兄さんみたいにギンギンだったらうまくいくから」
といいながら、棹を持って誘導していく。
入り口は、処女じゃないかと思わせるほどキツキツだった。それだけで気持ちイイ。
しかも入り口は緩めたり、締め上げたり、自在に動く。
なにより根元まで押し込んで、ピストン運動ができるのだ。
抜こうとすると、アナル壁が盛り上がって引き留めようとする。
押し込むと、襞まで一緒にのめり込んでいく。
蛇沢はすっかりハマってしまった。

以来、ただのアナルエッチだけでは飽き足らず
アナルに関するオモチャ集めも趣味の一つになった。
無理やり押し込まれたアナルストッパーのせいで、お尻の穴がズキズキと痛む。
だがそれにもまして、お腹がキュルキュルと鳴って、猛烈な便意が襲い掛かってくるのだ。
いつまでも店長室に引きこもってもいられない。陣頭指揮を執るのだ。
お尻の穴に力を籠めると、どうしてもへっぴり腰になってしまう。
壁に手を突きながら、なんとか階段を降りていく。
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