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喪服奴隷・七菜
第11章 肛門淫虐

席を立とうとすると腰が重くて動けない。
それどころか、激しい便意が痛みに変わってきた。
ちょうど入れ替え時間のせいで、この部屋には誰もいなかった。
七菜は這うようにしてドアにたどり着くと、壁に手をついて小股で移動する。
脂汗が止まらず、お腹がキリキリと痛む。このままでは午後の仕事さえおぼつかない。
便意はずっと前からピークを迎え、尻穴がピクピク痙攣しっぱなしだった。
風景が徐々にぼやけていく中で、とうとう最悪の決断をせざるを得なくなった。
バックヤードにたどり着く。
蛇沢の姿を探すと、パソコンの前で作業をしていた。
『副店長っ』声をかける。蛇沢は振り向かない。
『蛇沢さん、ちょっとお願いがあるんですけど』再び声をかける。
椅子をくるっと回して、ようやくこちらに振り返る。
「なんですか、いまはちょうど発注作業をしていて忙しいんですよ。
用があるならさっさと言ってください」
椅子にふんぞり返りながら、先ほどとは全く態度が違う。
『お願いです。ここではちょっと話せませんので、店長室までお越し願えませんか』
七菜も自然とへりくだってしまう。
「ふん、そういうことですか。しょうがないなぁ。
だったらあと30分待ってください。あとで行きますから」にべもない。
あと30分も耐えなければならないのか。
七菜は、お腹を抱えながら足取りも重く、引き上げていった。
ヨタヨタしながら店長室に戻ると、ソファーに座り込み
なんとか貞操帯が外せないものかといろいろ試してみる。
外せないどころか、引っ張っためにかえって刺激を送り込んでしまった。
歯がガチガチと音をたてている。身体の震えが止まらない。
ともすれば気を失いそうになる。正気を保っているのがやっとだった。
机の上に先ほどと同じように置かれた時計、秒針は1秒1秒をゆっくり刻んでいく。
あと10分、その時間が途方もなく、遠く感じられる。
30分ちょうど経ったところで、蛇沢がノックもせずに入ってきて
向かいのソファーにどっかりと腰を据える。
先ほどの紙袋も一緒に携えている。
それどころか、激しい便意が痛みに変わってきた。
ちょうど入れ替え時間のせいで、この部屋には誰もいなかった。
七菜は這うようにしてドアにたどり着くと、壁に手をついて小股で移動する。
脂汗が止まらず、お腹がキリキリと痛む。このままでは午後の仕事さえおぼつかない。
便意はずっと前からピークを迎え、尻穴がピクピク痙攣しっぱなしだった。
風景が徐々にぼやけていく中で、とうとう最悪の決断をせざるを得なくなった。
バックヤードにたどり着く。
蛇沢の姿を探すと、パソコンの前で作業をしていた。
『副店長っ』声をかける。蛇沢は振り向かない。
『蛇沢さん、ちょっとお願いがあるんですけど』再び声をかける。
椅子をくるっと回して、ようやくこちらに振り返る。
「なんですか、いまはちょうど発注作業をしていて忙しいんですよ。
用があるならさっさと言ってください」
椅子にふんぞり返りながら、先ほどとは全く態度が違う。
『お願いです。ここではちょっと話せませんので、店長室までお越し願えませんか』
七菜も自然とへりくだってしまう。
「ふん、そういうことですか。しょうがないなぁ。
だったらあと30分待ってください。あとで行きますから」にべもない。
あと30分も耐えなければならないのか。
七菜は、お腹を抱えながら足取りも重く、引き上げていった。
ヨタヨタしながら店長室に戻ると、ソファーに座り込み
なんとか貞操帯が外せないものかといろいろ試してみる。
外せないどころか、引っ張っためにかえって刺激を送り込んでしまった。
歯がガチガチと音をたてている。身体の震えが止まらない。
ともすれば気を失いそうになる。正気を保っているのがやっとだった。
机の上に先ほどと同じように置かれた時計、秒針は1秒1秒をゆっくり刻んでいく。
あと10分、その時間が途方もなく、遠く感じられる。
30分ちょうど経ったところで、蛇沢がノックもせずに入ってきて
向かいのソファーにどっかりと腰を据える。
先ほどの紙袋も一緒に携えている。

