この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喪服奴隷・七菜
第11章 肛門淫虐
七菜はテーブルを横にずらすと、蛇沢の前に正座する。
三つ指を突いて頭を床に押し付け
『どうかお願いです。この貞操帯を外してください』と震える声で伝える。
「店長、やっぱり言ったとおりになりましたね」
腕を組んで、上から目線で店長を見下す。

いままでの蛇沢とは明らかに雰囲気が違う。
冷酷な表情を浮かべ、落ち着き払っている。
ひょっとしたら蛇沢にしかわからない、あるキャラを演じているのかもしれない。
「さて、どうしましょうかねぇ。タダで外すという選択肢はあり得ませんよね?」
『いったい何をすれば、外していただけるんでしょうか?』
七菜は頭を床にこすりつけたまま答える。
「まずは頭をあげてください。私は副店長で、あなたは店長なんですよ」
いつまで焦らすつもりなのか、条件があるならさっさと言って欲しい。
そう思いながら、上目遣いで蛇沢を見上げる。
クックック、やはり店長は可愛い。俺の理想の女性だ。
アニメキャラのあの娘にも似ているよな。自然と笑いがこみあげてくる。

「ところで店長、店長はまだアナル処女ですか?」
あなるしょじょ? アナルってお尻の穴だよね?意味がわからない。
『???』
「おっと、子供にも分かるように言い換えましょう。
店長は今までにお尻の穴で、エッチをしたことがありますか?」
『お尻の穴でエッチ ってどういうことでしょうか?
お尻は排泄物を出すところであって
・・・そんな不潔なことをする人がいるんでしょうか?』
「いやいや、よーくわかりました。アナルのエッチは初めてってことですね。
そういえばお口の処女は中嶋水産の社長が奪ったんでしたよね?」

社長はそんなことまでしゃべったのか。七菜をどこまで貶めるの?
そういえば・・・七菜を奈落の底に突き落としたあの1件
葬儀の日に七菜のアナルに生け花が差し込まれ、記念撮影をされて
・・・それが恥辱のはじまり。
アナルにいい思い出なんか、あるわけがない。
/177ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ