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喪服奴隷・七菜
第11章 肛門淫虐
『お尻でエッチするって、もうすごく痛いんですよね?』
思わず質問してしまった。
おや、その気になってきたかぁ?あんなウソに引っかかるなんて
店長ってホント、素直でいい娘なんだなぁ。
「あはっ、そんなことはありませんよ。
いま店長が耐えている痛みに比べたら、ほとんど痛みなんか感じません。
私のアドバイスに従っていうことを聞けば
それより何十倍も強い快感に打ち震えますよ」
しばらく考え込んでいた七菜だったが、腹部を襲う激しい痛みが背中を押した。
『蛇沢さん、私のアナル処女をもらっていただけませんか。
その代り、痛くしないでくださいね。もう痛いのは嫌なんです』
七菜が陥落した瞬間だった。

「さぁ立ってください。給湯室にポリバケツがあるはずだからそれを持ってきて」
言われたとおり、掃除用の青いポリバケツが壁際にあった。
それを手に持って、蛇沢の前に戻ってくる。
「自分でスカートをまくり上げてください」
七菜が両手でスカートの前を持ち上げると、銀色に光る貞操帯が現れた。
華奢な身体に重そうな貞操帯、そのギャップに蛇沢はニンマリする。
ポケットから鍵を取り出すと、錠の穴に差し込む。
カチャッと音がして、閂が外されると股間に隙間ができる。
「いいですか、自分でストッパーを指で抑えていてくださいね。
抜けちゃうとこの部屋が悲惨なことになりますよ」
たしかに、ストッパーが圧力に負けて、少し浮いた気がする。
慌ててベルトの間に指を突っ込み、両手で抑える。
「大丈夫ですね?貞操帯を外しますよ」
へっぴり腰になって両手でお尻を抑える姿は、笑ってしまうほど滑稽だった。

蛇沢は慎重に貞操帯を外すと、七菜の下にポリバケツを置いた。
「もういいですから、両手を離してしゃがんでください」
『えっ?』
まさか、ここでウ○チをしろというの?蛇沢の見ている目の前で?
『ムリです!おトイレに行かせてください』
「おや、その恰好でご自身でトイレに行く?
行けるものならどうぞご自由に。
下半身スッポンポンで、へっぴり腰でトイレまで歩いて行かれると?
途中でストッパーが抜けたらどういうことになるんでしょうねぇ。
あたり一面ウ○コだらけ、おまけに臭いがものすごいことになるんでしょうねぇ」
たしかに、支えを失ったストッパーは今にも飛び出しそうな勢いだ。
蛇沢の言う光景を想像しただけで、眩暈がしそうだ。
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