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喪服奴隷・七菜
第11章 肛門淫虐

今の状態で、トイレまで歩いていくことは不可能に近い。
蛇沢が手を貸してくれるわけもない。
七菜は諦めて、ポリバケツの上に腰を浮かしてしゃがみ込んだ。
『蛇沢さん、見ないでくださいね。できれば部屋を出て行って!』
「またぁ~、店長がケツからウ〇コをひり出す姿なんて
一生拝めませんからねぇ~。しっかり網膜に焼き付けさせていただきますよ。
そうだ!記念写真も撮らなくちゃ」
そういうと、紙袋からフラッシュを装着した一眼レフを取り出した。
オタクはカメラにもこだわりがあるらしい。重そうなカメラだ。
部屋の中に、フラッシュの閃光が何回も焚かれる。
お尻を突き出して、無様に屈んだ七菜の姿をレンズが捕らえる。
『やめてっ!撮らないで』
七菜は足がプルプルと震えていて
レンズから逃れたくとも、身体が言うことを聞かない。
それどころか、少しでも動けば漏らしてしまいそうだった。
蛇沢の前で、こんな男の前で、排泄する姿を見せるのは矜持が許さない。
七菜はまた我慢を強いられるのであった。
蛇沢は時間の問題とばかり、涼しい顔でその時を待ち構えていた。
ポリバケツの向こうに七菜の姿を捉え、ローアングルでカメラを構える。
ストッパーを抑える指は、プルプルと震えている。
菊襞が収縮を繰り返し、異物を押し出そうとしている。
七菜は歯を食いしばり、限界まで耐えに耐えた。
しかし指が汗で滑り、ストッパーがスルリと指の間を抜けていく。
ストッパーはまるでロケットのように飛び出すと
ポリバケツの底に当たって、1メートルも跳ね上がる。
次の瞬間、七菜のお尻の穴から鉄砲水のような濁流が噴きだす。
『あぁーー 見ないでぇーー お願いぃぃぃ』
濁流はポリバケツを叩きつけて、しぶきをあげる。
大きな波が去ると、いったんは菊襞がキュッとすぼまる。
だがしばらくすると菊襞が徐々に盛り上がっていって、次の鉄砲水が飛び出す。
最初ほどの勢いはないが、色が濁ってくる。
もはや七菜に、なす術はない。自然の摂理に身を任せるだけだ。
そう思ったとたん、急に心が軽くなった。
今まで我慢してきたことから解放されたのだ。もう我慢する必要はない。
目の前に青空が広がっていく。
緑豊かな草原には、色とりどりの花が咲き乱れている。
スキップして走り回りたい気分だった。
七菜は顎をあげて、うっとりとした表情で虚空を見上げていた。
蛇沢が手を貸してくれるわけもない。
七菜は諦めて、ポリバケツの上に腰を浮かしてしゃがみ込んだ。
『蛇沢さん、見ないでくださいね。できれば部屋を出て行って!』
「またぁ~、店長がケツからウ〇コをひり出す姿なんて
一生拝めませんからねぇ~。しっかり網膜に焼き付けさせていただきますよ。
そうだ!記念写真も撮らなくちゃ」
そういうと、紙袋からフラッシュを装着した一眼レフを取り出した。
オタクはカメラにもこだわりがあるらしい。重そうなカメラだ。
部屋の中に、フラッシュの閃光が何回も焚かれる。
お尻を突き出して、無様に屈んだ七菜の姿をレンズが捕らえる。
『やめてっ!撮らないで』
七菜は足がプルプルと震えていて
レンズから逃れたくとも、身体が言うことを聞かない。
それどころか、少しでも動けば漏らしてしまいそうだった。
蛇沢の前で、こんな男の前で、排泄する姿を見せるのは矜持が許さない。
七菜はまた我慢を強いられるのであった。
蛇沢は時間の問題とばかり、涼しい顔でその時を待ち構えていた。
ポリバケツの向こうに七菜の姿を捉え、ローアングルでカメラを構える。
ストッパーを抑える指は、プルプルと震えている。
菊襞が収縮を繰り返し、異物を押し出そうとしている。
七菜は歯を食いしばり、限界まで耐えに耐えた。
しかし指が汗で滑り、ストッパーがスルリと指の間を抜けていく。
ストッパーはまるでロケットのように飛び出すと
ポリバケツの底に当たって、1メートルも跳ね上がる。
次の瞬間、七菜のお尻の穴から鉄砲水のような濁流が噴きだす。
『あぁーー 見ないでぇーー お願いぃぃぃ』
濁流はポリバケツを叩きつけて、しぶきをあげる。
大きな波が去ると、いったんは菊襞がキュッとすぼまる。
だがしばらくすると菊襞が徐々に盛り上がっていって、次の鉄砲水が飛び出す。
最初ほどの勢いはないが、色が濁ってくる。
もはや七菜に、なす術はない。自然の摂理に身を任せるだけだ。
そう思ったとたん、急に心が軽くなった。
今まで我慢してきたことから解放されたのだ。もう我慢する必要はない。
目の前に青空が広がっていく。
緑豊かな草原には、色とりどりの花が咲き乱れている。
スキップして走り回りたい気分だった。
七菜は顎をあげて、うっとりとした表情で虚空を見上げていた。

