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喪服奴隷・七菜
第11章 肛門淫虐
マゾ? 私ってマゾなの?七菜にはそんな自覚はまったくなかった。
蛇沢がその液体を指で掬って、親指と人差し指で閉じたり開いたりすると
しっかり糸を引いて、かなり粘度が高いことがわかる。
それを見た七菜は、思わず両手で顔を覆ってしまう。
隙を見せた瞬間に、蛇沢は七菜のお腹をグッと押す。
『あっダメ、出ちゃう。漏らしちゃうよぉーーー』
プシャーっと音がして、洗面台に奔流が叩きつけられる。
ほとんどは透明な水だが、たまに茶色の液体が混じっている。
「やっぱりもう一度浣腸したほうがよさそうだね」
七菜は我慢した後に訪れるあの開放感がまた味わえるのかと
さらに頬を染めるのであった。

「よし、すっかり腸内はきれいになったね。
これで僕のおチンチンにウ〇コがくっつく心配もなくなったわけだ」
七菜は恥ずかしいやら、照れくさいやらで棒立ちになっている。
「ほらソファーの上で四つん這いになって、お尻を突き出して!
今度はアナルをほぐすからね」
七菜はいまだに上半身に制服を纏ったまま、ソファーに身体をのせる。
蛇沢は紙袋からワセリンの容器を取り出すと、指にたっぷりとまぶす。
「七菜のアナルはホントに可愛いね」
そういわれても、七菜は褒められているんだか、貶されているんだか判断がつかない。

菊襞は中心に向かって規則正しく線が並べられ、着色も薄い。
最初に菊襞の隙間を埋めるようにワセリンが塗られて、周りをほぐしていく。
柔らかくなったところで、人差し指が穴の中に埋没していく。
『うっ、なんか気持ち悪い。背中に嫌ぁな鳥肌が立つの』
「馴れたら、違う感覚になっていくと思うけどな。まぁ最初はそんなもんか」
指を鍵型にしたと思うと、左右の壁を穿るように動かしていく。
身体の奥のほうから、腸液が滲みだしてくる。これが愛液の代わりになるのだ。
1本の指をゆっくりと抜き差ししていく。
『あぁーーなんかヘンな感じがするぅ~~』七菜の声が甘えを帯びてくる。
指を2本に増やして、交差させるようにグリグリと馴染ませる。
「そろそろいいかな。社長はオマ○コには挿れるな っていったけど
アナルに挿れるな とは一言も言わなかったしな。
なんなら社長にチクったっていいんだぜ。
あの社長のことだから俺にも挿れさせろ、って言うのがオチだろうしね」
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