この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喪服奴隷・七菜
第13章 受精奴隷
省吾は縄を取り出すと、七菜の手を後ろに持っていき、伸身の後手縛りにかける。
手は後ろでまっすぐに伸び、肩が開き気味に後ろに反って、顎が上がるきつい縛りだ。
七菜は抵抗するそぶりも見せず、されるがままになっている。
七菜を膝立ちにさせると、両手で髪の毛を掴む。
「おい、しゃぶれ。しゃぶるんだ!」省吾は股間の物を七菜の口に差し出す。
七菜は、根元からカリに向かって舌を這わせてから口に含んでいく。
省吾のモノが怒りとともに、ムクムクと鎌首を上げてくる。
芯ができあがったところで、省吾の腕が動く。
七菜の髪の毛を掴みながら、前後に大きく揺さぶる。イラマチオだ。
後頭部を押さえつけ、咽喉の奥底まで突っ込む。七菜は激しく咳き込む。
それでも七菜は、それが義務であるかのように再び喰らいつく。
目には涙を溜め、鼻水でクシャクシャになりながらも、省吾のモノを咥え続けていた。

「はぁはぁ、まだ許さんぞ」
七菜の髪の毛を引っ張ったまま、二間続きの和室まで引きずっていく。
『痛いっ 髪の毛を引っ張ったら痛いです』
七菜の非難する言葉は、省吾には届かない。
七菜の腰に縄を掛けると、鴨居を通して1メートルほどの高さに仰向けに吊り上げる。
足首にも縄を巻き、後手伸身の手首とつなぎ合わせる。
七菜の身体が腰を起点として上に持ち上がり、海老反りとなった。
駿河問いの逆バージョンと言えばいいだろうか。
ケモノ吊りに次いで、きつい縛りともいえる。
『うぅぅぅぅーー』七菜の背骨がギシギシと音をたてる。

省吾が書斎から、赤い蝋燭を2本持ってきた。
蝋燭に火を灯すと「まずはこっちからだな」
大きく背伸びをしたように、平たくなった乳房に狙いが定められる。
乳輪の周りに赤い蝋がポタポタと落ちていく。
七菜は歯を食いしばって、声をたてない。まるで罪滅ぼしでもするように・・・
蝋が頂点を直撃する。『うっ』
2本の蝋燭を同時に落としていくものだから
あっという間に蝋で埋め尽くされていく。
乳首は完全にコーティングされ、垂れた蝋がわき腹のほうに流れていく。
「今度はもう片方の乳房だ」同じように真っ赤に染められていく。
それでも七菜は、涙をにじませながら耐えた。
/177ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ