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喪服奴隷・七菜
第13章 受精奴隷
省吾は長さ1m、太さが4㎝ほどの竹の棒を持ってくると、両膝の裏側に渡す。
片膝を縄で固定すると、じわじわと両膝の間隔を広げていく。
これ以上開脚できない限界までもっていくと、やはり縄で締めあげる。
七菜は吊られたまま、大きく開脚されてしまった。
省吾が再び蝋燭を手に取って火をつける。
「これでも声を上げないで我慢できるか?お前の心を試してやる」
無毛となって、カバーするものを失った恥丘に蝋が垂らされる。
『くっ』まだ大きな声は立てない。
七菜は眉間にしわを寄せながらも、グッと奥歯を噛みしめて耐えている。
『あぁぁあっつぅ・・・』膣に蝋が流れ込んでいく。
「どうだ熱いだろう、俺の子供を産む気になったか?」
七菜はキッと省吾を睨む。
『どうぞ気がすむまで私を責めてください。
でも私の心は決して変わることはありません』
省吾は七菜を睨むと蝋燭を1本消し
片手で襞を広げて一番敏感な部分に蝋を垂らしていく。
『あっぐぅぅぅーー  ひぃーー』とうとう七菜が大きな声で叫びはじめる。
一度堰を切った呻き声は止まらない。
股間が鍾乳洞の様相を呈し、すべてが蝋で埋め尽くされた。
省吾はまだし足りない気持ちのまま、蝋燭の火を消す。

もちろんこれで終わりではない。
七菜の身体に固まった蝋燭を、省吾はバラ鞭で落としはじめる。
鞭が一閃されるたびに、和室に蝋が舞い散っていく。
蝋の熱で赤く腫れ上がった肌に、さらに赤い筋が幾本も刻まれていく。
あらかた蝋が剥がれ落ちたところで
今度は木製の洗濯バサミを取り出すと、乳房の柔らかい部分に挟みこんでいく。
2個、3個。もう片方の乳房も同じように飾っていく。
ただし、これは我慢のできる痛みだ。

続いて取り出したのが「カケハリ」。裁縫道具の一種だ。
布をピンと張って、糸を通したりするときに布を固定する金属製の留め具だ。
薄い布が、どんなに引っ張っても外れない強力なバネを持っている、
そのカケハリを乳首に取り付ける。『うっぎゃぁぁあ』
小ぶりな乳首が縦にひしゃげて、押しつぶされる。
省吾はカケハリにチェーンを取り付けると、その先に重りをぶら下げる。
乳首がさらに下に伸び、へし曲げられたようになる。
七菜の額からは冷や汗が流れ出るが、許しを乞うそぶりは見せない。
もう片方の乳房にも、同じものが取り付けられる。
見ている方が痛々しい気持ちになる場面だ。
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