この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喪服奴隷・七菜
第13章 受精奴隷
省吾は股間にしゃがみこむと、小陰唇にも洗濯バサミを装飾していく。
縦スジに沿って、扇型に3個取り付ける。
その余った襞に、やはりカケハリを挟み、付属のチェーンを腰に回す。
反対側も同様にカケハリを挟んで、2本のチェーンを絞りこむ。
両方の襞が外側に引っ張られて
子宮口が見えるのではないかというほど大きく拡げられたところで固定する。
当然、クリもその姿を現す。
包皮を剥き、指先で擦るとクリが勃起して頭をもたげてくる。
小粒の大豆ほどの大きさになったところで、そこにもカケハリを挟み込む。
『ギャァ――― うぐぅ―― 痛い 痛い!!』
七菜は、腰を振って暴れまわると、白目を剥いてそのまま失神してしまった。

気付け薬はやはり鞭だった。
乳房についた洗濯バサミを鞭で叩き落とす。2個、3個。
カケハリだけはどんなに強く叩いても、乳首にしがみついて離れようとしない。
その痛みで、七菜は現世に引き戻されたのだ。
小陰唇に挟まれた洗濯バサミも、数度の鞭打ちできれいに外れていくが
やはりカケハリは動じない。
鞭がクリを挟んでいるカケハリを直撃する。
『ギェェェ――、アガガガガガガ』
口は半開きのまま、歯の根が合わず、ガタガタと震えている。
眼球は黒目が上に吊り上がり、白眼を剥きだしている。
カケハリに挟まれている痛さに、引っ張られる痛さが加わったのだ。
肌に直接、焼き鏝を押しつけられたような痛さ といえばいいだろうか。
受けた者でなければ、決してわからない痛さだ。
七菜は再び気絶した。

苦痛系のSMというと、残酷な気もするが、
通常は受け手が痛みを欲し
十分な痛みを与えられることによってのみ、心が充足される。
行為者は、受け手のキャパシティーをしっかり把握した上で
過不足なく痛みを施さなければならない。
両者の間には、確固たる信頼関係が存在するのだ。
一方的な責めは、SMとはいわない。いじめであり、折檻である。
/177ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ