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喪服奴隷・七菜
第2章 凌辱の葬儀
とうとう足首が太ももの付け根に密着するまで引き絞られると
その縄で太ももと足首をまとめて結ばれてしまう。
股間があらわになり、パンツも半ばほど見えてしまっている。
省吾が反対側の足も同じように縛り上げると
M字開脚のあられもない姿にされてしまった。
喪服の裾はめくれ上がり、白い内腿があらわになって
その中心にはシルクのパンツが見える。
葬祭用の地味な形をしているが、薄手であるために少し透けて見える。

黒々とした中心部をニヤリと眺めた省吾はにじり寄ると
「今ならギリギリまだ間に合う。素直に俺の言うことを聞くか」と耳元でささやく。
七菜はキッと睨みつけると
『死んでも嫌です。だからあきらめてください』と吐き捨てるように言う。
「ふふふ そうこなくっちゃいたぶり甲斐がない。
せっかく縛り上げた意味がなくなろうってもんだ』
省吾は横に座り込むと
「さぁて時間切れというわけだな。だったら色よい返事は身体に直接聞くとするか」
人差し指をパンツの上からスジをなぞるように上下に擦りだした。
その力加減は決して強くはなく、むしろ羽でなぞるがごときの繊細さだ。
ゆっくりとスジをとらえながら、指の腹でさすりあげていく。
『うぅぅ やめてください。そんなことでは感じませんから』
若干頬を赤らめつつも、しっかりと意志のこもった声であがらう。
「そうだろうなぁ。旦那の遺影の前で感じるわけはないよな」といいつつ
指の動きは緩めない。

じれったいほどの指の動きはさらに続く。
七菜の身体が汗ばんでくる。そしてときおりビクッビクッと震えがきだす。
「おや。スジの上のほうが少し膨らんできたぞ。七菜さん。これは何かな?」
クリトリスが頭を持たげてきたようだが、顔をそむけて答えようとはしない。
省吾は「この突起は何かな? なにかな?」と呪文のように唱えながら
突起物の周りをなぞるように指で弧を描く。
あくまで突起物には触れないギリギリのところを責めてくるだけに
じれったい感覚を呼び覚まし、徐々に熱を帯びてくる。
『はぁはぁ お願いですからやめてください。
今なら誰にも言いません。何もなかったことにしますから』
「何かあったことにしてもらって別に構わんさ。
いや、これから起こすんだからな」
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