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喪服奴隷・七菜
第2章 凌辱の葬儀
 省吾の指がたてすじを少し強めに下からなぞる。
なぞった後がはっきりわかるようにその部分に薄っすらとシミが広がっていく。
「おや?濡らしているのか?好きでも無い男に弄られて感じているのか?
しかも仏壇の前で、夫の遺影の前にして淫らに濡らしているのか?」
省吾は矢継ぎ早に追い詰めるセリフを投げかけ
七菜の心をズタズタに引き裂いていく。
『あぁぁーー言わないでぇーー』
25歳の成熟しつつある身体は、本人の意思とは関わりなく反応していく。

「さて、七菜さんはスレンダーな身体つきだが
あんたのせいで子供ができなかったわけじゃないだろうな?
おっぱいはどうだ?母乳は出せるのか?」
身長152㎝、体重46㎏ 華奢な身体つきだ。バストも小ぶりで70㎝ほど。
喪服の上からではあるが、それほど大きくないことが見てとれる。
省吾は喪服の襟をつかむとグッと割り開く。
天井からの蛍光灯に照らし出された肩口が、まばゆいほどの白さで迫ってくる。
肩紐がないところを見ると、襦袢の下には下着をつけていないようだった。
省吾はさらに襟を上に引っ張ると
ためを作ってから縄の間から乳房をつまみだしていく。
小ぶりではあるが、幅薄のきれいなピンク色の乳輪と
その頂点に薄紅色の乳首がのっている。
まるで男を知らぬ処女のような可憐で、透明感のある乳房である。

その乳房を摘ままれて『痛いっ。痛いことはしないで』
七菜は眉をひそめながら省吾を睨みつける。
「ふん!おまえのオッパイが小さいから
無理やり引っ張らなきゃいけないんだ。
貧乳の自分を恨むんだな」  
『・・・ひどい』
省吾はつまみ出された乳房を両手で覆いながら
「だがな 俺はこの乳房の大きさ、嫌いじゃないぜ。
ちょうど掌にすっぽり入る大きさ。
はみ出すこともなく、ちょうどいい大きさだ。
たしかに縄を掛けたときに縄に縊り出されるような
デカいオッパイは見た目がいい。男心をそそるってやつだ。
しかし概して大味なんだな。
脂肪が神経を覆ってしまうから繊細な愛撫が届かない。
それに引きかえ七菜、お前は乳房も敏感だろう?
余分な脂肪がない分、ちょっとした刺激に十分に反応するはずだ。
責め手としては、こっちの乳房のほうがいたぶり甲斐があるというものよ」
いましめを施して、逃げられる心配もないと思ったか
いつの間にか七菜、と呼び捨てになっている。
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