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喪服奴隷・七菜
第15章 身代わり受難
『うぅ、うぅ』香織は顔を真っ赤にして、必死の形相で中嶋を睨む。
さらに最下部までボタンを外すと、スカートから裾を出し
ブラウスを左右により分ける。
そのまま肩から外して手首まで持っていき
上着と一緒にブラウスを手首に巻きつけてしまう。
香織はさらに暴れて、なんとか逃げ出そうとするが
先ほどまで飲まされた酒が、ボディブローのように効いてくる。
暴れることでさらに酔いが回り、身体に力が入らなくなっていく。

今度は中嶋が腰に手を回してくる。スカートのファスナーの上、留め具に手をかける。
さきほどパンツは脱がされてしまっているので、スカートが下ろされたら最悪だ。
香織の目がみるみる充血して、涙を溜めはじめる。
その憐れっぽい顔が、さらに中嶋を奮い立たせるから、男の心理は計り知れない。
スカートのファスナーが一番下まで引き下ろされる。
香織は眼を見開いて抵抗するが、身体は言うことを聞いてくれない。

「そろそろ香織さんのきれいな身体を、拝ませてもらおうとするかな」
中嶋はいささか酔いの回った充血した目で、香織をねめつける。
香織の背中に手を回すと、ブラのホックを外す。このあたりは手慣れたものだ。
一気に首元までブラを押し上げると、香織の豊満な乳房が顔を出した。
「ほぅ、おねぇさんと違って、これは立派なオッパイだ」
『うぅーー うぅーー』
全体に乳輪が幅広で薄いピンク、乳首も親指ほどの太さがある。
いわゆるエロいおっぱい、という表現が当てはまりそうだ。
指で乳首をピーンと弾く。『くぅぅ―――』香織がかぶりを振る。
「下はどうなっているのかな?」
中嶋がスカートに手をかけると、香織が腰を振ってさらに暴れる。
それが逆に、腰を上げたことでスカートを脱がせやすくさせてしまう。
一気に足首まで下げると、香織の三角地帯が露わになる。

「いやいや、こちらもすごい。お姉さんは淡雪のように薄いのに
香織さんはジャングル地帯だね。まさに密林、探検のし甲斐がありそうだ」
いちいち姉と比較されることで
姉に対して劣等感がぬぐえない香織の心を切り裂いていく。
密林の中を分け入っていった中嶋の指が、大きなダイヤの原石を捉える。
「これまたビックリだ。何もしていないのにクリが飛び出しているじゃないか」
そう、それも香織の劣等感の一つだった。
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