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喪服奴隷・七菜
第16章 淫らな研修
「それはありがたい。だが日程が隆の1周忌と被ってしまうんだよ。
講習会の日程がちょうど1週間。1周忌の真ん中なんだよね。
もちろん香織君には出てもらうつもりでいたんだが
そこのところは七菜を説得するから、安心して講習会に参加してくれたまえ」
香織は、自分が1周忌に出なくてもいいのかと疑問を呈したくなったが
講習会の参加を告げたあとだけに、言葉に出せなくなった。
それより講習会の日程が1週間と聞いて
そんなに長い間中嶋水産に滞在するのかと思うと
そちらの不安のほうが大きくなるばかりであった。

1周忌の法要も無事に終わり、七菜にとっても一区切りの気持ちがあった。
1周忌が済んでからは、香織が出張していることもあって
連日省吾の家に泊って精を受けていた。
ちょうどその前後がいわゆる危険日。妊娠しやすい時期で
当然いつも中出しの省吾は、たっぷりの精を注いでくれた。
明日はようやく長い日程の講習会から香織が戻ってくる。
この家に泊る最後の晩だ。
勤めを終えたスーパーの店内で、いつもよりはちょっと豪華な食材を買い求める。
鰻にステーキ、自分でも笑っちゃうくらいのスタミナ食材だ。
食欲旺盛なご主人様ならきっと
旨いうまいと平らげてくれるであろう姿を想像しながら、省吾の家に向かう。
愛はなくとも、奉仕する喜びに満たされている七菜だった。

一方の香織も連日、中嶋の精を受けていた。
講習会場は中嶋水産のすぐ隣のホテルの大広間。
1日の講習が終われば、ホテルの宴会場に移って連日の食事会だった。
食事会には必ず社長も同席していた。
なぜか香織の席は、必ず社長の隣にセッティングされている。
あらかじめ名札が置かれているので、席の移動もはばかられる。
食事の間中、中嶋社長の熱弁が繰り広げられるのだが
テーブルの下では、香織の下半身が蹂躙されていた。
初日こそパンツの上からイタズラされただけだったが
2日目からはノーパン、ノーブラでの食事会参加を強制されてしまった。
真っ白なテーブルクロスの下で、香織は蜜壺をまさぐられている。
本日は研修最終日。
参加者がこれまでの講習会の成果をどのように会社に持ちかえるのか
それを各自が発表することになっている。
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