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喪服奴隷・七菜
第16章 淫らな研修
「香織さん、研修中にあまつさえグショグショに濡らす不謹慎な行いをして
さらに余りの気持ちよさに倒れて、研修を中断させた罪は重いですぞ」
香織は
『それは社長さんが私にイタズラをしてきたから…』
と、反論を試みるのだが
「私に口答えをしようというのかね?いい度胸だ。
そこの窓辺に両手をついて、お尻を突き出しなさい。
総責任者の私に罪をなすりつけようなんて参加者にはお仕置きが必要だ」
香織はこれ以上中嶋の機嫌を損ねるのはまずいと思って
ベッドから抜け出して、大きな窓のへりに両手をつく。

中嶋はスカートをめくると、スイカのような大きなお尻が出てきた。
「しかし香織さんの身体は節操のない体型をしておるねぇ。
乳はホルスタインだし、尻はヨークシャー豚だ。おいメス豚!
声を上げるんじゃないぞ。しっかり歯を食いしばるんだ」
香織は言葉で責めると、自分の劣等感が刺激されてよけいに燃えるようだ。
1週間も研修を続けていれば、香織の性癖も見えてくる。
ピシーン、ピシーン。中嶋の平手が尻を捉える。
『うっ、うっ』 香織は声を押し殺して耐える。
最初はただ痛いだけだったが、皮膚が赤くなって熱を持ってくると
身体全体に飛び火して、あちこちが熱を持ちはじめる。
さらに打撃の衝撃が子宮を揺らして、オシッコが出そうな不思議な感覚になってくる。

香織は腰が砕けて、その場にしゃがみこむ。
「香織さん、まだお仕置きは終わってない!ほら立つんだ」
香織は窓のへりにつかまりながら、お尻を突き出す。
また平手が飛ぶ。砕ける。立ち上がる。その繰り返しになってきた。
中嶋が窓のブラインドを上げる。
14階のこの部屋からは、繁華街が一望にできる。
このホテルは中核駅の真上に建てられており、同じ構造の建物が隣にある。
つまりツインタワーのホテルで、もう一方のテナントは大手百貨店だ。
香織の窓からは繁華街が見えるだけでなく、百貨店の建物が目と鼻の先に見える。
『キャぁ―――見られるぅ~~~』
上半身素っ裸で、腰にスカートを巻き付けただけの香織。
慌てて腕で胸を隠そうと、起き上がってしまう。
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