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喪服奴隷・七菜
第17章 最終章

省吾の家のベルを鳴らすと、恒例の儀式だ。
玄関先で自分からニットのワンピースを脱ぐと、省吾に手渡す。
省吾は貞操帯の鍵だけを開けると、あとは静観の構えだ。
七菜は貞操帯を外し、ディルドーを抜き取る。
白濁液で、黒いディルドーがドロドロになっている。
問題はアナルプラグだった。
へっぴり腰になって抜こうとするが、手が滑って言うことを聞いてくれない。
早く抜かないと通行人に見られるかもという焦りが、よけいに作業を遅らせる。
ズボッ ようやく抜けると七菜は先端を確かめる。よかったウ○チはついていない。
七菜は省吾の家に行く前に、自分でイチジク浣腸をするのが習慣になっていた。
首輪とリードを装着してもらい、ようやく家に入ることを許されるのだ。
裸エプロンで大広間に掃除機をかけている七菜。
省吾は自分の部屋で、パソコンに向かってなにやら作業をしている。
省吾のスマホに着メロが流れる。
「もしもし、俺だ。うん うん なにっ! そうか、それで状況は?
・・・わかった。すぐに病院に向かう。そっちの処理は任せたぞ」
七菜がただ事でない気配を聞きつけて、省吾の部屋に入る。
「いま会社から連絡が入った。会社の配送車が事故を起こしたらしい。
相手の車との接触事故だ。どうやらこっちの前方不注意らしい。
どうせスマホでも見て運転していたんだろう。
相手は救急車で運ばれていったようだ。入院するかもしれないが
大した怪我ではないらしい。これからすぐに見舞いに行く。
七菜、すまんが後は頼んだぞ」
省吾は私服を脱ぎ捨てると、急いでスーツに着替え、慌ただしく出て行った。
玄関先で自分からニットのワンピースを脱ぐと、省吾に手渡す。
省吾は貞操帯の鍵だけを開けると、あとは静観の構えだ。
七菜は貞操帯を外し、ディルドーを抜き取る。
白濁液で、黒いディルドーがドロドロになっている。
問題はアナルプラグだった。
へっぴり腰になって抜こうとするが、手が滑って言うことを聞いてくれない。
早く抜かないと通行人に見られるかもという焦りが、よけいに作業を遅らせる。
ズボッ ようやく抜けると七菜は先端を確かめる。よかったウ○チはついていない。
七菜は省吾の家に行く前に、自分でイチジク浣腸をするのが習慣になっていた。
首輪とリードを装着してもらい、ようやく家に入ることを許されるのだ。
裸エプロンで大広間に掃除機をかけている七菜。
省吾は自分の部屋で、パソコンに向かってなにやら作業をしている。
省吾のスマホに着メロが流れる。
「もしもし、俺だ。うん うん なにっ! そうか、それで状況は?
・・・わかった。すぐに病院に向かう。そっちの処理は任せたぞ」
七菜がただ事でない気配を聞きつけて、省吾の部屋に入る。
「いま会社から連絡が入った。会社の配送車が事故を起こしたらしい。
相手の車との接触事故だ。どうやらこっちの前方不注意らしい。
どうせスマホでも見て運転していたんだろう。
相手は救急車で運ばれていったようだ。入院するかもしれないが
大した怪我ではないらしい。これからすぐに見舞いに行く。
七菜、すまんが後は頼んだぞ」
省吾は私服を脱ぎ捨てると、急いでスーツに着替え、慌ただしく出て行った。

