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喪服奴隷・七菜
第2章 凌辱の葬儀
「あ~~あ こんなに濡らしやがって。畳をどうしてくれるんだ。
ん?アンモニア臭くねぇぞ。 おいおい七菜!お前 
乳首を捻られただけで潮を噴いたのか?しょうがねぇやつだな。
このままじゃ風邪をひいちまうぜ。仕方ない 濡れた下履きは脱がせてやるか」
省吾はいそいそとパンツに手をかけると、一気に引き剝がしていく。
七菜は呆けたように顔を上向きにしたまま
呆然と目を見開いているだけで、抵抗するそぶりも見せない。
その姿を見た省吾は足首の縄を解き、さら高手小手の縛りから解放する。

七菜はゴロンと畳に横たわったまま動かない。
省吾は背後に回ると帯を解きはじめる。
着物の扱いに慣れているのか、その動きは素早い。
帯留めを外し、シュルシュルと帯を解くと、
黒の喪服に手をかけて、あっという間に襦袢1枚にされてしまった。
着ている襦袢は二部式と言って、腰巻部分と上着部分に分かれている。
省吾はさらに上着を引き剥がすと、腰巻1枚残して再度縄を掛けていく。
後手に引き絞り、胸の上に縄を掛け
後ろで留めると胸の下に縄を回して後手縛りにかける。

そこでようやく七菜が正気に戻ったようだ。『なにをなさるの?』
「なにをって 縛っているに決まっているだろうが。
乳首を捻っただけで潮を吹いて、失禁してしまうような淫乱オンナに
似合いの格好をさせてやるのさ」
七菜は先ほどの醜態を思い出したのか、思わず口ごもってしまう。
素肌に直接かけられた縄は薄い乳房を縊り出し、いびつに歪めている。
その頂点の乳首は先ほどまでの余韻が残っているのか、屹立したままだ。
省吾は背後の縄を手に取ると
持ち上げるようにして部屋の中央へ引きずっていく。

「七菜、祭壇の前を見るがいい。
水たまりができているだろう。これがなんだかわかるか?」
たしかに畳のその部分は、吸収しきれなかった水分がたまっている。
七菜は自分の目を疑うように見つめていたが、やがて顔を伏せてしまう。
その様子を満足げに観察した省吾は、七菜の前でどっかりと胡坐を組む。
「さぁ続きをやろうぜ」というと、両足首を組ませてまとめ、縄を掛けていく。
縄を太ももに回してから首にかけ回し、ギュッと絞り上げる。
『あっ!』
七菜の頭は大きく前傾姿勢になり、胡坐を組んだ足に引き寄せられる。
胡坐縛り・・・囚人を拷問にかけるための縛りである。
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