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喪服奴隷・七菜
第3章 屈辱の仕掛け

七菜は仕方なく室内に戻ると、窓から見られない部屋の隅に移動する。
省吾に背を向けてブラウスのボタンを外しはじめるが、なかなか手が進まない。
「何を手間取っておる。俺が手伝ってやろうか」
『いえ、結構です。ちゃんと着替えますから』
手を出されたら何をされるかわからない。慌ててボタンを下まで外す。
「よし、そこまでだ。こっちに来い」
七菜の背中がギクッと震える。
応接セットのソファーにくつろぐ省吾が手招きしてくる。
七菜は仕方なくブラウスを両手でしっかり合わせながら昌吾の前に立つ。
「ここから先は俺の目の前で脱ぐんだ。店長のストリップショーだな」
『そんなことできません。なんでそんなことをしなきゃならないんですか』
「俺が見たいからだよ。それともなにか?副店長も呼ぼうか?
従業員みんなに例の写真を見せてやってもいいんだよ」
この男はどこまで卑劣なんだ。七菜はグッと奥歯を嚙みしめる。
「別に全裸になれって言っているわけじゃないんだ。制服は上着だけだろ。
パっと脱いで、さっさと着替えりゃ済むことだ。俺だって時間がないんだ、早くしろ」
七菜は省吾をキッと睨みながら、震える手でブラウスから袖を抜く。
あんな写真さえ撮られなければ、と思うがあとの祭りだ。
厚手の制服を肩にのせて着て、なるべく露出を少なくしてブラウスを床に落とす。
両手を後ろに回すとブラのホックを外して
器用に肩紐を抜くと急いで制服に袖を通す。
急いで前を合わせてボタンを一番上まで留めるが
素肌に直接制服を着たせいでヒンヤリとする。
その制服は誂えでもしたように身体にピッタリで
七菜の腰のラインがくっきりとでるようなタイトな仕上がりだ。
「よく似合ってるよ。とても素敵だ。肩が回せるか、両手を動かしてみるがいい」
言われた通りに伸びをして肩を回してみる。
とたんに乳首に電流が走る。裏地が乳首を擦りあげて、思わずしゃがみ込む七菜。
「乳首が特に敏感なおまえのために特別に作らせたんだ。
その制服を選んだのはあくまでおまえだ。
おまえが望んだことだから俺を恨むなよ」
口の端にニヒルな笑みを浮かべながら、ほくそ笑む省吾。
省吾に背を向けてブラウスのボタンを外しはじめるが、なかなか手が進まない。
「何を手間取っておる。俺が手伝ってやろうか」
『いえ、結構です。ちゃんと着替えますから』
手を出されたら何をされるかわからない。慌ててボタンを下まで外す。
「よし、そこまでだ。こっちに来い」
七菜の背中がギクッと震える。
応接セットのソファーにくつろぐ省吾が手招きしてくる。
七菜は仕方なくブラウスを両手でしっかり合わせながら昌吾の前に立つ。
「ここから先は俺の目の前で脱ぐんだ。店長のストリップショーだな」
『そんなことできません。なんでそんなことをしなきゃならないんですか』
「俺が見たいからだよ。それともなにか?副店長も呼ぼうか?
従業員みんなに例の写真を見せてやってもいいんだよ」
この男はどこまで卑劣なんだ。七菜はグッと奥歯を嚙みしめる。
「別に全裸になれって言っているわけじゃないんだ。制服は上着だけだろ。
パっと脱いで、さっさと着替えりゃ済むことだ。俺だって時間がないんだ、早くしろ」
七菜は省吾をキッと睨みながら、震える手でブラウスから袖を抜く。
あんな写真さえ撮られなければ、と思うがあとの祭りだ。
厚手の制服を肩にのせて着て、なるべく露出を少なくしてブラウスを床に落とす。
両手を後ろに回すとブラのホックを外して
器用に肩紐を抜くと急いで制服に袖を通す。
急いで前を合わせてボタンを一番上まで留めるが
素肌に直接制服を着たせいでヒンヤリとする。
その制服は誂えでもしたように身体にピッタリで
七菜の腰のラインがくっきりとでるようなタイトな仕上がりだ。
「よく似合ってるよ。とても素敵だ。肩が回せるか、両手を動かしてみるがいい」
言われた通りに伸びをして肩を回してみる。
とたんに乳首に電流が走る。裏地が乳首を擦りあげて、思わずしゃがみ込む七菜。
「乳首が特に敏感なおまえのために特別に作らせたんだ。
その制服を選んだのはあくまでおまえだ。
おまえが望んだことだから俺を恨むなよ」
口の端にニヒルな笑みを浮かべながら、ほくそ笑む省吾。

