この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
喪服奴隷・七菜
第6章 初の接待

夕焼けが眩しいなか、田んぼ道を走り抜ける1台の黒のメルセデス。
左にウィンカーを出すと、誰もいない公園の駐車場に車を停めた。
運転席から下りてきたのは省吾であった。助手席には七菜が座っている。
そのまま後部ドアを開けて、座席に移ると後ろから七菜の手首を掴む。
『もう乱暴はやめて。いうことを聞いているじゃないですか』
省吾は無言で右手首に手錠をかけると、反対側の手もつかんで
ヘッドレストに手錠のチェーンを一回りさせると手錠をかけてしまう。
七菜は両腕を後ろに抱え込んだまま、ヘッドレストに固定されてしまったのだ。
首尾を見届けた省吾は再び運転席に戻ってくると
その分厚い唇を七菜の口に押し付けた。
『うっぐぅぅぅ』
「ふふふ、こうされても抵抗できないだろ。お前は俺の操り人形だ。
もう一つ、いいことを教えてやろう。さっきお前が大量に漏らした店長室な。
反社会勢力が押し入って、無理難題を言ってきたときに備えて
隠しカメラが3台稼働している。
さっきは時間がなかったから確認はできてないが
お前の放尿シーンもばっちり録画されているはずだ。
また俺のコレクションが一つ増えた ってやつだな」
押しつけられた唇を、顔を振って懸命に逃れた七菜は
『あなたって人はどこまで卑劣なの。わたしをどうしようっていうの?』と叫ぶ。
「言っただろ。お前を孕ませて跡取りを作る。
そして俺好みのドスケベな女に仕立て上げるってのが最終目標さ」
とこともなげに言う。
返す言葉を失った七菜ににじり寄ると、指先で乳首をピーーンと弾く。
左にウィンカーを出すと、誰もいない公園の駐車場に車を停めた。
運転席から下りてきたのは省吾であった。助手席には七菜が座っている。
そのまま後部ドアを開けて、座席に移ると後ろから七菜の手首を掴む。
『もう乱暴はやめて。いうことを聞いているじゃないですか』
省吾は無言で右手首に手錠をかけると、反対側の手もつかんで
ヘッドレストに手錠のチェーンを一回りさせると手錠をかけてしまう。
七菜は両腕を後ろに抱え込んだまま、ヘッドレストに固定されてしまったのだ。
首尾を見届けた省吾は再び運転席に戻ってくると
その分厚い唇を七菜の口に押し付けた。
『うっぐぅぅぅ』
「ふふふ、こうされても抵抗できないだろ。お前は俺の操り人形だ。
もう一つ、いいことを教えてやろう。さっきお前が大量に漏らした店長室な。
反社会勢力が押し入って、無理難題を言ってきたときに備えて
隠しカメラが3台稼働している。
さっきは時間がなかったから確認はできてないが
お前の放尿シーンもばっちり録画されているはずだ。
また俺のコレクションが一つ増えた ってやつだな」
押しつけられた唇を、顔を振って懸命に逃れた七菜は
『あなたって人はどこまで卑劣なの。わたしをどうしようっていうの?』と叫ぶ。
「言っただろ。お前を孕ませて跡取りを作る。
そして俺好みのドスケベな女に仕立て上げるってのが最終目標さ」
とこともなげに言う。
返す言葉を失った七菜ににじり寄ると、指先で乳首をピーーンと弾く。

