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喪服奴隷・七菜
第6章 初の接待
『うぐっ』 縄で縊り出された乳首は、敏感に反応して頭を擡げはじめる。
「もっと素直になれよ。お前の身体のほうがよっぽど正直だぜ」
ブラウスの上から乳首を揉みしだき、首筋に舌を這わせる。
七菜は嫌悪感に打ち震えるが、どうにも身動きが取れない。
省吾は身体を押しつけながらリクライニングシートのレバーを探ると引き上げた。
シートはフルフラットまで下がり、七菜は完全に寝た体勢にされてしまう。

ただでさえ短めのスカートがまくり上がり
縄が喰い込んだデルタ地帯の淡い毛が顔をのぞかせた。
省吾はさらにのしかかり、指の腹で淡い毛を弄ぶ。
そして股縄を握ると、グッと引っ張り上げる。
『うっ』さらに上下に縄を動かすとコブが擦れて強い刺激が加わる。
「しかし、これだけじゃ物足りないだろう?」
というと、バッグから何やら取り出す。

先ほどとは違うタイプのリモコンローターだった。
縄を引っ張り上げると、割れ目の中にローターを押し込む。
「やはりお前の身体は正直だ。すんなり飲み込むじゃないか」
というと、内腿をポンポンと叩いて運転席に戻っていった。
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