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喪服奴隷・七菜
第1章 1周忌
「なんだ七菜。お前は縛られただけで、もうこんなに濡らしているのか
これなら愛撫の必要はないな。時間もないことだし、さっさとこいつを挿れてやろう」
バックの中をごそごそと探って取り出したのは
股間を固定するベルトのついたバイブだった。
しかも、ブルートゥースで遠隔操作が可能な最新型だった。
『ひぃーー そんなものを・・・ここで使うというの?』
脚をじたばたさせるが
がっちり押さえつけられているために脚を閉じることができない。
観音様の形をしたバイブの先端がワレメをなぞる。
それだけで先端は愛液まみれになり、てらてらと光を放つ。
「身体の中に観音様を入れるんだ。いい供養になるぞ」
『あなたは鬼だわ。悪魔だわ』
先端をクリに押し当ててからリモコンのスイッチを入れると
微妙な振動がクリを襲う。

『うぅぅぅ』 
声が漏れないように、唇を引き結ぶ七菜。
「ホントにお前は感じやすい身体をしているな
上を刺激しているのに下の口が開いてきたぞ」
たしかに大陰唇が開きはじめ、膣口が顔をのぞかせてきている。
膣口はたっぷり水をたたえたダム湖のように
少しづつ水飴のような愛液がこぼれ出てくる。
女というのは、つくづく悲しい生き物である。
頭でどんなに拒絶しようが、身体は防御反応を示す。
膣内が傷つかないように、外からの刺激に備えて潤滑液が勝手に沁み出るのだ。

「入れるぞ」 
バイブは大陰唇を巻き込むように一気に突き立てられる。
『むぅ うううう 大きいわー』
バイブは膣口を目いっぱい広げるように埋め込まれる。
子宮に突き当たったところで、省吾はすばやく後ろに回ると
付属のベルトを腰に回して締め上げてしまう。
もう一方のベルトも股間を通してまとめると
どんなに動こうが、外れない仕組みになっているのだ。
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