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喪服奴隷・七菜
第10章 奴隷宣言

画面は七菜が縄を解かれて、正上位で結ばれて2度目のアクメを迎えたところだった。
さらに中嶋に責められて、七菜の手が中嶋の背中に回っていく。
とても正視できる場面ではなかったが、ちょっとでも顔を背けると髪が引っ張られる。
この日の記憶はほとんどなかったが
七菜から見ても、自分が中嶋を拒んでいるようには見えない。
恥ずかしい思いに、居てもたってもいられなくなるが
「どうだ、これが七菜、お前さんの本性なんだよ。
淫乱で、ドスケベで、赤の他人に抱かれてよがっているのはお前自身だぞ」
目の前で現実を見せつけられては反論の余地もない。
七菜は両手で顔を覆うと、その場で泣き崩れてしまった。
省吾は無言で席を立つと、和室から自分のカバンを手に抱えて戻ってくる。
ファスナーを開けると、中はさまざまな責め具で溢れている。
そのなかから麻縄を取り出すと、嗚咽を繰り返す七菜の背後に回り
両手首を後ろで交差させると縄を掛けていく。
七菜はうなだれたまま、ショックが尾を引いているのか
あまり抵抗するそぶりを見せない。
自分の浅ましい姿を見せつけられたことで、心の動揺が収まらないのだろう。
胸の上下に縄を回して後ろ手に留めると、七菜の身体を引き起こす。
先にソファーに座って、七菜を引き寄せると背中から抱きつく。
「ほら、ちょうどいい場面だぞ。ここからお前は連続で逝き狂う。
女の凄まじいまでの業が見られるぞ」
七菜は、本当にこれが自分の姿なのかと、薄目を開けて画面を見つめている。
省吾がふと七菜の胸元に視線を移すと
縄で絞りあげられたニット越しの乳房の頂点に、ポツンと膨らんでいる乳首が見えた。
「ほーー淫乱な七菜は、家ではノーブラですか。
それとも俺がくるのを予感して準備していたのかな?」
七菜は、まさか家に人が訪ねてくることなど予期せずに
ブラをつけ忘れた自分の軽率さに歯噛みする思いだった。
省吾はノースリーブの横から手を差し込む。
ニットのワンピはその収縮性ゆえに、楽々と省吾の手を受け入れた。
手を挿しいれると、直かに乳房が手に当たる。
乳輪をなぞるようにして、指で七菜の心を泡立てていく。
さらに中嶋に責められて、七菜の手が中嶋の背中に回っていく。
とても正視できる場面ではなかったが、ちょっとでも顔を背けると髪が引っ張られる。
この日の記憶はほとんどなかったが
七菜から見ても、自分が中嶋を拒んでいるようには見えない。
恥ずかしい思いに、居てもたってもいられなくなるが
「どうだ、これが七菜、お前さんの本性なんだよ。
淫乱で、ドスケベで、赤の他人に抱かれてよがっているのはお前自身だぞ」
目の前で現実を見せつけられては反論の余地もない。
七菜は両手で顔を覆うと、その場で泣き崩れてしまった。
省吾は無言で席を立つと、和室から自分のカバンを手に抱えて戻ってくる。
ファスナーを開けると、中はさまざまな責め具で溢れている。
そのなかから麻縄を取り出すと、嗚咽を繰り返す七菜の背後に回り
両手首を後ろで交差させると縄を掛けていく。
七菜はうなだれたまま、ショックが尾を引いているのか
あまり抵抗するそぶりを見せない。
自分の浅ましい姿を見せつけられたことで、心の動揺が収まらないのだろう。
胸の上下に縄を回して後ろ手に留めると、七菜の身体を引き起こす。
先にソファーに座って、七菜を引き寄せると背中から抱きつく。
「ほら、ちょうどいい場面だぞ。ここからお前は連続で逝き狂う。
女の凄まじいまでの業が見られるぞ」
七菜は、本当にこれが自分の姿なのかと、薄目を開けて画面を見つめている。
省吾がふと七菜の胸元に視線を移すと
縄で絞りあげられたニット越しの乳房の頂点に、ポツンと膨らんでいる乳首が見えた。
「ほーー淫乱な七菜は、家ではノーブラですか。
それとも俺がくるのを予感して準備していたのかな?」
七菜は、まさか家に人が訪ねてくることなど予期せずに
ブラをつけ忘れた自分の軽率さに歯噛みする思いだった。
省吾はノースリーブの横から手を差し込む。
ニットのワンピはその収縮性ゆえに、楽々と省吾の手を受け入れた。
手を挿しいれると、直かに乳房が手に当たる。
乳輪をなぞるようにして、指で七菜の心を泡立てていく。

