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喪服奴隷・七菜
第10章 奴隷宣言
省吾は肉棒に手を添えると、後ろから一気に貫いた。
『うっ、はぁぁーー』七菜の中に灼熱の塊が入っていく。
ゆっくりとしたピストン。七菜の肉襞の1枚1枚を確かめるような動きだ。
ベビードールの上から乳房を揉まれる。
すでに乳首はコリコリと勃っており、指で弾かれると思わず甘い声が出る。

不謹慎だけど、お外のエッチって気持ちいいわぁ。
陽が射し込むベランダで、太古の人間がそうしていたように
陽を浴びながら素肌を寄せ合う。
七菜の気持ちが通じたのかどうか、省吾がベビードールをめくり上げていく。
頭からすっぽりとそれを取ってしまうと
「七菜、両手で物干し竿を掴むんだ」と命令する。
『そんなぁ、周りから見られてしまいますわ』
「見られて興奮するんじゃないのか?」
『そんなことありません』
口ではきっぱりと否定するが、そもそもこんな行為
数か月前までは考えられなかったことだ。
つつましやかでおしとやか、いつも隆の後ろで控えめにしていた七菜だった。
『七菜はご主人様の奴隷ですから、仕方なくするだけです』というと
伸びあがって両手で竿を掴む。
後ろから突かれて、小ぶりの乳房がゆらゆらと揺れる。
あえて周りの風景は見ないことにした。
きっと羞恥で顔が染まって、うずくまってしまうと思ったからだ。
腰に添えていた省吾の両手が、乳房を鷲掴みにする。
揉まれながら、七菜の身体は天に昇っていく。
『あぁ 気持ちいい。ご主人様、七菜はもう逝きそうです』
省吾が急速に、抽送のピッチを上げる。
「ああ、俺もいきそうだ、出すぞ」
子宮に熱いほとばしりが降りかかる。子宮がキュッと締まって全身に喜びを伝える。
『イクっ イクッ あぁぁぁぁぁーーー』
そのままベランダにへたり込む二人を、秋のそよ風が通り過ぎて行った。
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