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後輩の彼氏と出来心で遊んだら本気になってしまい
第2章 夢のエロエッチ(1)
部屋の柱時計が、ボーン、ボーンと鳴った。午前9時、ジャスト。
「リエちゃん、お待たせー」
飲み物とお菓子を持って戻ってきたケンジは、上半身裸のブリーフ姿だった。
息をのむ。
部活をしていたのか、筋肉質の肉体だ。理想的なカラダといえた。
飲み物を口にすると、ケンジがダブルベッドの横の、じゅうたんの上にひざ立ちで座った。じゅうたんは、ふかふかの柔らかいものだ。
「リエちゃん、こちらにおいで―」
私はケンジの指示に従い、その柔らかいふかふかの毛を生足で踏みながら、するするとケンジの前に進み出た。
「リエちゃん、もっと近くにおいでー」
もうすでに、ケンジの顔から20センチほどしか離れていない位置に、私のショーツおなかがある。
《こ、こ、これ以上近づいたら、わたし、おかしくなっちゃう~ッ!》
しかし、ケンジがもっと近づけという指示。
私は、勇気を振り絞った。
「ケンジ~~~~~ッ♡」
私は、たまらず声を上げた。私のショーツおなかが、ケンジの顔にほとんどくっつくような位置に近づいた。
ケンジがイケメン顔を上に向け私を見て
「リエちゃん、すごいかわいいー」
とご褒美の言葉を言ってくれた。
「リエちゃん、それじゃまず、リエちゃんのかわいい太ももに、僕の両手のひらでタッチするね?心の準備、いいかな?」
<彼は、すべての行為について予告してくれる>
後輩の言葉を思い出した。
「うん♡いいよ~♡ケンジ、わたしの太ももにタッチしてええ~~~ッ♡」
ケンジはニッコリと微笑むと、両手のひらをわたしの両太ももにあてがってきた。
「リエちゃん、お待たせー」
飲み物とお菓子を持って戻ってきたケンジは、上半身裸のブリーフ姿だった。
息をのむ。
部活をしていたのか、筋肉質の肉体だ。理想的なカラダといえた。
飲み物を口にすると、ケンジがダブルベッドの横の、じゅうたんの上にひざ立ちで座った。じゅうたんは、ふかふかの柔らかいものだ。
「リエちゃん、こちらにおいで―」
私はケンジの指示に従い、その柔らかいふかふかの毛を生足で踏みながら、するするとケンジの前に進み出た。
「リエちゃん、もっと近くにおいでー」
もうすでに、ケンジの顔から20センチほどしか離れていない位置に、私のショーツおなかがある。
《こ、こ、これ以上近づいたら、わたし、おかしくなっちゃう~ッ!》
しかし、ケンジがもっと近づけという指示。
私は、勇気を振り絞った。
「ケンジ~~~~~ッ♡」
私は、たまらず声を上げた。私のショーツおなかが、ケンジの顔にほとんどくっつくような位置に近づいた。
ケンジがイケメン顔を上に向け私を見て
「リエちゃん、すごいかわいいー」
とご褒美の言葉を言ってくれた。
「リエちゃん、それじゃまず、リエちゃんのかわいい太ももに、僕の両手のひらでタッチするね?心の準備、いいかな?」
<彼は、すべての行為について予告してくれる>
後輩の言葉を思い出した。
「うん♡いいよ~♡ケンジ、わたしの太ももにタッチしてええ~~~ッ♡」
ケンジはニッコリと微笑むと、両手のひらをわたしの両太ももにあてがってきた。