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後輩の彼氏と出来心で遊んだら本気になってしまい
第1章 後輩がエッチした!
校舎裏で、私はトモといっしょにマミの話を聞いた。
「先輩たち~♡オトコ、欲しいですか~?」
とつぜんやぶからぼうに、なんてこと言うんだ、この後輩は。
「…べ、べつに欲しくない…」
しかし、私の心はマミにお見通しだった。
「先輩、オトコ、紹介しますよ~♡」
「え」
「わたし~♡じつは、昨日、彼氏とエッチしたんですう~♡」
「!」
私とトモは、顔を見合わせた。後輩に先を越されてしまった。
見たところ、マミは低身長で細身で、お乳も膨らんでいない。なのに、男子とエッチしただと?
「彼、すごいエッチで~♡わたしの頭の先から足の先までナメまわしてくれたんですよ~?」
「…」
「それで考えたんですけど~♡そんなエッチが至れり尽くせりの彼を、わたしが独り占めするなんてもったいないなあーって思って~♡」
ゴクリ。
思わず、私は生唾をゴックンしてしまった。
「それで、先輩たちに彼を1日ずつ、貸しますよ~♡」
まさに降ってわいたような、幸運。
しかし、本当にいいのかな?他人の彼氏と寝ても。
「ああ~♡気にしないでください~♡わたしと彼氏は、なんというか、そんなに真剣な付き合いじゃないんで~♡昨日、家で二人きりになったら、彼が抱きついてきたんで、それでなんとなくエッチしただけですう~♡」
「先輩たち~♡オトコ、欲しいですか~?」
とつぜんやぶからぼうに、なんてこと言うんだ、この後輩は。
「…べ、べつに欲しくない…」
しかし、私の心はマミにお見通しだった。
「先輩、オトコ、紹介しますよ~♡」
「え」
「わたし~♡じつは、昨日、彼氏とエッチしたんですう~♡」
「!」
私とトモは、顔を見合わせた。後輩に先を越されてしまった。
見たところ、マミは低身長で細身で、お乳も膨らんでいない。なのに、男子とエッチしただと?
「彼、すごいエッチで~♡わたしの頭の先から足の先までナメまわしてくれたんですよ~?」
「…」
「それで考えたんですけど~♡そんなエッチが至れり尽くせりの彼を、わたしが独り占めするなんてもったいないなあーって思って~♡」
ゴクリ。
思わず、私は生唾をゴックンしてしまった。
「それで、先輩たちに彼を1日ずつ、貸しますよ~♡」
まさに降ってわいたような、幸運。
しかし、本当にいいのかな?他人の彼氏と寝ても。
「ああ~♡気にしないでください~♡わたしと彼氏は、なんというか、そんなに真剣な付き合いじゃないんで~♡昨日、家で二人きりになったら、彼が抱きついてきたんで、それでなんとなくエッチしただけですう~♡」