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後輩の彼氏と出来心で遊んだら本気になってしまい
第2章 夢のエロエッチ(1)
「リエちゃん、飢えてるの?」
私のエッチな叫びに、ケンジは、さすが、経験じゅうぶんの余裕のようすで応じてきた。
私は、理性がすでに消えてるので、思っていることをぜんぶ吐き出した。
「ケンジ~♡わたしのおマンコを、チンポで突いてええ~~~ッ♡そして、何度も何度もエッチしてええ~~~ッ♡わたしと10回、エッチしてええ~~~ッ♡」

「リエちゃん、10回でも100回でもエッチをしてあげるよー。でも、そのためには、まず1回、エッチしないとね?」
ケンジの落ち着き払ったようすに、私は、少し冷静を取り戻した。
「うん~♡わかった~♡」

「それじゃ、リエちゃん。部屋へ行こうー」
玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替え、ケンジに導かれ家の2階へ。
招き入れられた部屋は、8畳ほどの広さの洋室。その部屋には、机や本棚などはなく、ダブルベッドと、小さなテーブルと、イスが2つあるだけだった。
「この部屋は、ベッド部屋と呼んでるんだ」
と言って、ケンジはベッドのサイドテーブルの上のリモコンをオンした。
すると、ギ~と機械音がして、ベッドの向こう側に壁のようなものが立ち上がってきた。見ると、それは全面鏡張りの壁だった。すると、天井の一部が降りてきた。それはベッドと同じ大きさの吊り天井で、これも全面鏡張り。

「さて、これでセッティング完了ッと。それじゃ、リエちゃん。飲み物とお菓子を持ってくるんで、服を脱いで、下着姿になっていてー。あ、全部脱いじゃ、ダメだよ?それじゃ、台無しだから」
ケンジは言い残すと、ベッド部屋を出ていった。
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