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私を抱いて…離さないで
第3章 パパ


「……キャア、嬉しい!」

隣から甲高い声が聞こえ、咄嗟に視線を向ける。と、テーブルにあったお菓子セットのポッキーを摘まんだ美麗が、向かい合った大山にその先を咥えさせ……

「……!」

その肩に片手を置き、少し首を傾げ、そのポッキーの反対側を咥える。

「……」


ズキ……ン……

まるでキスをするような二人の姿に、耐えきれず顔を背ける。

見たくない──でも、私が見なくても、時が止まる訳じゃない。
きっと祐輔くんは、普段からこういう事を、他の人にもしているんだろうな……

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