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私を抱いて…離さないで
第3章 パパ


「私は、その写真を取り戻す為に……先輩の言う事を聞いて──」

そこまで言うと、先生が私の手をキュッと強く握る。チラリと先生を見れば、真っ直ぐ前を向いたそのつり目が、更に険しくつり上がっているのが解った。


『小せぇけど、ちゃんとあんじゃん』

皆が寝静まった頃。消灯を迎えた施設の特別ルームに呼び出された私は、先輩に言われるがまま……上着を全て脱いだ。
膨らみ始めた胸。まだスポーツブラをする必要もない程で……剥き出しのソレを、先輩の前に晒す。
それを舐めるように見た先輩が、厭らしい手を伸ばす。

『……やだ……』

両腕で前を覆えば、それを許すまいと手首を引っ掴まれる。

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