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私を抱いて…離さないで
第3章 パパ

ガンッ──
壁に私を追い込む先輩。
松葉杖が倒れ、カランと乾いた音を立てる。
『……拒否ってんじゃねーよ』
『ゃ……っ、!』
両手首を頭上でひとつに纏められ、壁に縫い付けられ──剥き出しの小さな突起に舌を這わせ、ちゅうちゅうと吸い上げ……
『……ぃ、いた……』
反対側の膨らみを、発達した乳腺とシコリを潰すように強く握られ、稚拙ながら乱暴に揉みしだかれる。
押し付けられる欲望。
手足が震え、怖くて動けない。
「………1回千円。それを5万円分。計50回。言われるまま……誰にも言わず、知られず……耐えていたのに──」

