この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
兄の帰還 壁越しに聞こえる妻の嬌声
第1章 兄の帰還
もうそろそろいいだろう。

僕は舌先を琴美が一番感じる蕾へと向けた。そこはもう待っていたかのように硬く膨らんでいる。僕は、それをそっと舐めてあげた。

「あん、そこはダメっ」

琴美は腰を捻って逃げようとしたが、僕は琴美の太腿をがっちり抱え込んで逃がさない。そのまま舌先で刺激し続ける。

「あっ、あんっ」

琴美の喘ぎ声がどんどん大きくなっていく。息遣いも荒くなっていった。

「琴美、気持ちいいか?」

「うん、気持ちいい。とっても気持ちいいの」

「もっと気持ちよくしてあげるよ」

僕は、敏感な蕾を思い切り吸い上げた。そのまま舌で転がすように舐め回してあげる。

「イヤっ」琴美は背中をのけ反らせながら、腰を突き上げた。「ああっ、ダメえぇっ」

誰もいないと信じているのだろう。琴美は、遠慮することなく、大きな叫び声を上げた。
/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ