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兄の帰還 壁越しに聞こえる妻の嬌声
第1章 兄の帰還
僕は、そのまましばらく琴美の股間をいじりながら、張りのある豊かな乳房を揉んで、その何とも言えない柔らかい感触を楽しんだ。
乳首が硬く尖ってくる。それを指先でコリコリと摘まみ上げると、
「うっ、ふぅんっ」
琴美が悩まし気に熱い吐息を漏らした。
「ベッドに行こうか」
僕が言うと、琴美は瞳を妖しく潤ませながら頷いた。
僕は、片腕を琴美の膝裏にまわすと、そのまま琴美の身体を持ち上げた。いわゆるお姫様だっこだ。
「きゃっ。何をするの! 恥ずかしいから降ろして!」
「いいじゃないか、今日は特別だ。このまま部屋に運んでいってあげる」
僕が歩き出すと、
「もう……」
琴美は、それ以上文句を言わず、両手を僕の首に回してきた。
乳首が硬く尖ってくる。それを指先でコリコリと摘まみ上げると、
「うっ、ふぅんっ」
琴美が悩まし気に熱い吐息を漏らした。
「ベッドに行こうか」
僕が言うと、琴美は瞳を妖しく潤ませながら頷いた。
僕は、片腕を琴美の膝裏にまわすと、そのまま琴美の身体を持ち上げた。いわゆるお姫様だっこだ。
「きゃっ。何をするの! 恥ずかしいから降ろして!」
「いいじゃないか、今日は特別だ。このまま部屋に運んでいってあげる」
僕が歩き出すと、
「もう……」
琴美は、それ以上文句を言わず、両手を僕の首に回してきた。