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第4章 水槽の中の人魚姫

「じゃ、コレ咥えろよ」

高橋は両手に掴んだ仲田の細い腕を左手に持ち換えると、空いた右手で器用にジーっと制服のズボンのチャックを下げて勃ち始めた男根を取り出した。

「なんで僕が…！！」

「なんで？理由は自分で考えたら？」

「…ッ！！」

仲田は唇を噛み締め、離された両手首をさすると、跪いて目の前の肉棒に両手を添える。それから、何かを覚悟したように紅い舌を這わせた。