この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
BL短篇集
第5章 倒錯する夏
「なぁ俺のも舐めろよ」
俺はベッドの横に立ってトランクスを下ろした。あまりの暑さに俺もタクミもトランクス一丁という姿だ。
「…………………」
半勃ちの俺をじっと見つめていたタクミは、「いいよ」と言うとムクリと起き上がって、咥えていたアイスキャンディの棒をゴミ箱に向けて放ると俺のナニを掴んで口内に引き寄せた。
「うっ」
アイスのせいでタクミの口内はヒヤッとしていて、ビクリと震える。しかし絡み付くその舌は次第に熱くなり、初めての感触に口内のモノは一気に硬くなった。タクミはそんな俺に構わずに丁寧に舐め続けている。

まるでアイスキャンディになった気分だ。

/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ