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BL短篇集
第1章 Coffee break
俺の動揺を余所に斉藤先生は尚も、
「こっちも綺麗ですね。」
と言いながら、尻の奥に潜む男根を掴んだ。
「ヒッ!?」
「沖先生、自慰もしてないんですか?」
ユルユルと手を上下されるだけで勃起する感覚に襲われる。
「ア、さ、最近は…、は、…初めての、た、担任だか、らッ…」
何真面目に答えてるんだか、自分でも分からない。その間にも俺の息子はしっかりと勃ち上がってしまっていた。


「ひ、アッ!!」
ビクンッと一層俺の身体が跳ねる。
「ココ、ですね」
斉藤先生は確認するようにもう一度、穴の中を擦った。
「ンァッ!!」
ビクビクッと身体が震える。まるで電気が走ったような感覚。
「ココ、前立腺って言うんですよ」
グリグリと執拗に擦られて俺は喘ぐのを我慢するしか出来ない。そして、喘ぐのを我慢する為にベッドへ顔を突っ伏したのだが、結果的には、より尻を突き出す形になっていた。
「ッ、せ、んせっ、あァッ、ダメッ」
抵抗にもならない声を搾り出すが、
「ほら、こっちも尿道球腺液が凄い出てる」
グチュグチュと音を立てて擦られている俺のイチモツはあられもない状態になっている。
「沖先生、センスありますよ」
斉藤先生が何を言っているか分からなかったが、俺はシーツを噛み締めて時が過ぎるのを耐えるしかなかった。

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