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BL短篇集
第1章 Coffee break
「沖先生、早くイカないと授業始まっちゃいますよ?」
いつの間にか穴だけを攻められ、イクにイケない状況にされて、無意識に腰を揺らしていた。
「…は、さ、いと…せんせェ…」
俺は懇願するように斉藤先生を見詰める。
「沖先生、反則ですよ、その顔は。」
斉藤先生はそう言うと指を引き抜く。
「アッ…」
このまま解放されるのかと思いきや何かが穴に当てられる。
「少し、我慢してくださいね」
斉藤先生がそう言っていると“何か”が穴から侵入してくる。
「ア、ハ…」
何かは入口(出口?)の辺りをモゾモゾしていてもどかしくて俺は腰を揺らしてしまう。
「沖先生、やらしすぎ」
はぁ、と溜め息を吐いて斉藤先生は「じゃあ、遠慮なくいきますよ」と言うが早いか、グググググッと何かが入ってきた。
「アッ、ハッ」
痛みはそれほどなかったものの、急な圧迫感に息が上手く出来なくなる。
「沖センセ、力、抜いて」
苦しそうに斉藤先生が俺の萎えかけたモノを再び握る。
「アァッ!」
驚いてビクッと震えるのと同時に中の何かを締め付けてしまうと「ウッ」と斉藤先生が呻く。
「沖センセ、大丈夫ですよ」
耳元で囁きながら斉藤先生は尚も俺のモノを扱く。
「ア、アァ…」
斉藤先生の甘い囁きと手の動きに身体が甘く痺れていく。
「あ、少し力が抜けてきましたね」
そう言うと中の何かが中で動き出す。
「!?」
「時間無いんで一気にいきますよ?」
そう言うが早いか、中の何かが本当に一気に入口まで行ったかと思うと、また一気に奥まで貫かれる。その動作で先程から刺激されていた前立腺も擦られ、同時に前も扱かれ、俺は何も考えられなくなっていった。
いつの間にか穴だけを攻められ、イクにイケない状況にされて、無意識に腰を揺らしていた。
「…は、さ、いと…せんせェ…」
俺は懇願するように斉藤先生を見詰める。
「沖先生、反則ですよ、その顔は。」
斉藤先生はそう言うと指を引き抜く。
「アッ…」
このまま解放されるのかと思いきや何かが穴に当てられる。
「少し、我慢してくださいね」
斉藤先生がそう言っていると“何か”が穴から侵入してくる。
「ア、ハ…」
何かは入口(出口?)の辺りをモゾモゾしていてもどかしくて俺は腰を揺らしてしまう。
「沖先生、やらしすぎ」
はぁ、と溜め息を吐いて斉藤先生は「じゃあ、遠慮なくいきますよ」と言うが早いか、グググググッと何かが入ってきた。
「アッ、ハッ」
痛みはそれほどなかったものの、急な圧迫感に息が上手く出来なくなる。
「沖センセ、力、抜いて」
苦しそうに斉藤先生が俺の萎えかけたモノを再び握る。
「アァッ!」
驚いてビクッと震えるのと同時に中の何かを締め付けてしまうと「ウッ」と斉藤先生が呻く。
「沖センセ、大丈夫ですよ」
耳元で囁きながら斉藤先生は尚も俺のモノを扱く。
「ア、アァ…」
斉藤先生の甘い囁きと手の動きに身体が甘く痺れていく。
「あ、少し力が抜けてきましたね」
そう言うと中の何かが中で動き出す。
「!?」
「時間無いんで一気にいきますよ?」
そう言うが早いか、中の何かが本当に一気に入口まで行ったかと思うと、また一気に奥まで貫かれる。その動作で先程から刺激されていた前立腺も擦られ、同時に前も扱かれ、俺は何も考えられなくなっていった。