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彼の世界は官能で出来ている。
第1章 忘れ物の正体

ちなみに…今は早朝…5時過ぎである…


アパートの住人は寝ているかもしれないが、起きてくる時間帯でもある。


朝方から男女がアパートの入り口でもめている――――なんて通報されたら厄介だ…



「まっ…原稿の件はいいとして――――…君は月睦先生を知っているのか?」



――――うわぁ…話が振り出しに戻った!



「し…知りません…ごめんなさい」


「――――そう…なのか……そうか、残念だ…なら――――…引き留めて申し訳無かった」



そう言うと、超絶イケメンはクルリと私に背を向けてスタスタと歩いていった!



――――な…なんだったんだろ…



私はいまだに落ち着かない息を整えながら…スタイルのいい彼の後ろ姿を見送った。
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