この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼の世界は官能で出来ている。
第7章 ライバル?新ジャンルの新星!

「上原さん、19番テーブル呼んでる!」


――――くぅ~!ど~して今日はこんなにも忙しいんだ!?



「お待たせいたしました。ご注文ですか?」



「――――あれ?上原…?久しぶり、俺だよ俺!大学で一緒だった、嘉良 騎士(カラ ナイト)」


「うゎ!久しぶり、嘉良くん!卒業して以来だね?元気だった?」



すると、私の姿を上から下と見て「変わらないなぁ~上原は」と、笑った。



嘉良くんとは、大学の学部が一緒で良く話していた私の中では珍しい男友達だ。


見た目、爽やかで女子からの人気は高かった。


少しタレ目で笑顔が癒し系だと私も思うが…大型犬にしか見えない!



「あっ、注文は?」


「悪い、忙しかったな…、これとこれ…あと――――ドリンクバーを2つ」


――――ん?ドリンクバーを、2つ?



「あ、待ち合わせしてるんだ!後から人が来るから!」



/340ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ