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彼の世界は官能で出来ている。
第2章 彼の名は

私は彼の行動を気にしつつも自分の仕事に戻った。


その後――――…彼女らとお茶を楽しんでいた超絶イケメンの彼に電話が来て…その場はお開きとなった。


店の外で電話をしている姿も絵になっていて、今日はいつもより客足も増えたし…心なしか注文も多かった。



電話が終わると彼はこちらを気にしながら…何処かへいってしまった。




「イケメン効果…絶大だったね!」

「そうっすね!イケメンがいた時間帯は可愛い系のデザートがよく出ました!」


「そうだね、今日1日で北沢君のデザートを作る腕がぐんと上がった気がする!」


「俺も思うっす!」


昔は体育系の部活にいたのか北沢君の受け答えはハキハキしている。

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