この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼の世界は官能で出来ている。
第11章 初彼部屋の初体験

嘉良くんも、瑛斗の官能小説を読み意見を出す。


流石に嘉良くんは異世界エロファンタジー作家なだけあってか、エロの指摘が上手いが…


質は同じでもジャンルが違う二人の掛け合いは…



「ですから!ここは、“グチュグチュ”っと、攻めたてている音を書き加えたほうがエロさは出ます!」


「は?官能文学を目指す俺は、擬音はなるべく使いたく無いんだよ!

それに、“グチュグチュ”“ズチュズチュ”って、情緒がない!」



――――この会話が情緒がないぞ!



「内容は、流石末広先生って感じがしますが――――官能の部分が…分かりにくい!」



「なっ、なんだと!?」



必死に読み直し書き直す…


瑛斗も嘉良くんも自分の苦手な分野を必死に手直ししている。



/340ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ