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彼の世界は官能で出来ている。
第2章 彼の名は

すると、彼のスマホが鳴り出した!


「ほら、電話鳴ってるよ――――…まずは…今やれることをした方がいいよ?生活しないといけないんだろ?」



「――――マスター…くそ!」



マスターになだめられ、彼は携帯に出るために店の外に出た。



「ごめんね?瑛斗のやつ――――官能小説の事となると周りが見えなくなるんだ…」


「いえ、なんか…切羽詰まってたのは伝わったので……官能小説家って大変なんですね…」


生活しないと――――って、言うくらいだから…貧乏作家なのかも…


「そうだねぇ…官能の仕事が減って――――…不本意な仕事をこなさなきゃいけないストレス?って大きいのかもね――――…」


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