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彼の世界は官能で出来ている。
第3章 表現の海
ページを適当なところで開き、そこから再び読み始める…
この官能小説は、ストーリーがあって無いようなものだ…何処からでも楽しめてしまう。
幼い桃ちゃんの無垢なエロに大人が振り回される…
そんな作品だと私は解釈し読んでいく。
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背中を撫でていた手がそっと腰を撫で始める。
「ん~…くすぐったい」
「くすぐったいかい?大丈夫…すぐになれるから」
一郎は桃の腰を撫でながら、自然とよつん這いの姿勢にする。
お尻を突き出すその体制に何の疑問を持たない桃の純粋な瞳が一郎の良心をえぐる。
「ん?一郎おじちゃん?」
「ハァハァ…ハァハァ…」
一郎の荒い息が桃のプリンとした剥きたてゆで卵のような小さなお尻に降り注ぐ。
「フフフ、一郎おじちゃんの息、くすぐったい」
ゆで卵尻を撫でる息のくすぐったさに、尻を左右に振る桃。
「ふっあっぁぁ――――桃ちゃん…」
ゆらゆらと揺れる小尻に一郎の目は釘付けとなる。
「あぁ…この奥にある…貴重な扉は…まだ誰も見たことの無い…素晴らしいものなのだろう…
桃ちゃんの、その扉をあけるのは…俺のこの鍵しかないだろう」
一郎はゆで卵尻を指で押さえると…自分の股間に仕舞い込んだ鍵をズボン越しに桃の尻へと擦り付けた。
「一郎…おじちゃん?その固いの何?」
「ハァハァ…ハァハァ…桃ちゃんの扉を開ける…鍵だよ」
一郎はツルツルのゆで卵尻を手のひらで味わいながら…小さなゆで卵尻の谷間に鍵を挟め体を動かした。
「おおぅ……桃ちゃん…桃ちゃん。君の小谷の間で俺の鍵が……締め付けられているよ…なんて、イヤらしいお尻なんだ」
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「だから…どんな状況だよ!」