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彼の世界は官能で出来ている。
第3章 表現の海
「いや!俺にはスカトロの趣味はない――――だが、百々子さんに言われて…そうだな…幼女の放尿で興奮するとは…俺にもその素質があるのだろうか?
なるほど――――奥が深いな!」
――――いや、深くはないだろ?
「しかし、久しぶりに月睦先生の代表作でこんなにも盛り上がれるなんて!夢のようだ!」
瑛斗は目を輝かせて、ガムシロップ多目のアイスコーヒーを一気に飲み干した!
「あ――――…本、返しますね?すみません…勝手にお借りして…」
「そんな事はど~でもいい!で!で?君は何処に濡れた?濡れまくった?」
「ちょっと!サラッとエロい事言うな!」