この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼の世界は官能で出来ている。
第3章 表現の海

「別に――――濡れませんよ!結局、最後まで読んでませんし!」


私は鞄から本を、取り出すと瑛斗に差し出した!



「は!?はあ!?読んでない?最後まで読んでないだと!?

な――――…なんと勿体無い!


それに、濡れなかった?濡れなかったと言ったのか?百々子さん…病院に行った方が良いのでは?」



「いや、お前が行け!」



私は真面目な顔で病院を進める瑛斗に結局突っ込んでしまった!

/340ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ