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彼の世界は官能で出来ている。
第5章 大、大反省会!

「不用心だぞ?鍵が開いていた」


「だからって入る?」


私はバタバタと部屋の隅に逃げるが、キッチン横にある玄関に立つ瑛斗は私の方をジーっと見つめる!



「人に…“馬鹿たれ”って…初めて言われた――――…いや、違うな…先生に…先生にも言われた事があったんだ……それを思い出して――――」



――――は?え?だから?なに?この状況!



「俺は――――…俺は…って、ここ百々子の部屋か?!狭くないか?ウサギ小屋か!?」



「失礼だな!出てけ!」



瑛斗は私の部屋を見て愕然としていた!


基本的なワンルームの間取りだが…瑛斗にしたらウサギ小屋と同格らしい!




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