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彼の世界は官能で出来ている。
第6章 BかFか…
そのあと、席に戻った瑛斗に安堵した佐久間さんが三人分のドリンクと女性にとケーキを注文した。
甘党の瑛斗はケーキを食べたそうにしているが…佐久間さんも巨乳さんも気がついていなかった。
――――後で…差し入れしてあげるか…
それから数時間、巨乳さんと打ち合わせをした瑛斗は作り笑顔全快で仕事をこなして、巨乳と別れる時間となった、しかし、女性は別れたくなかったらしく…
何度も食事に誘われていた。
だが、佐久間さんが女性を説得し先にファミレスから返した。
ボサボサ頭の佐久間さん…仕事は出来そうである。
だが――――前髪が気になる!?顔が気になる!?
そして、女性が帰ると二人はあからさまにグッタリとした。