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彼の世界は官能で出来ている。
第6章 BかFか…

「あ――――…もしかして…上原…さん、スマホの――――それと、末広の“官能小説”の方に関わってる…」


「あ――――…はい、ただ頼まれて読んでるだけですけど…」



「そうか…君が…」


佐久間さんは私を見上げ再び瑛斗を見た。



「末広――――…まだ、あきらめていないのかい?“官能”はお前には…………」


佐久間さんは瑛斗が官能小説を書いているのを知っているらしく…良い顔をしなかった。


「今のお前は…沢山の仕事を掛け持ちしている――――…さっきのゲームアプリのシナリオ依頼だって……いくらお前が超人だからって、官能にまで手を出す余裕はないはずだ!」


確かに…瑛斗は寝食をせずに官能を書いているみたいだった…



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