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彼の世界は官能で出来ている。
第6章 BかFか…

『すまない、百々子から連絡があったら…すぐに駆けつける予定だったのに――――仕事が終わらなくて…』



瑛斗はテンション低めに今の状況を私に説明する。



「あ~…別に、謝ることではないのでは?お仕事頑張ってください」



私は喫茶店“サブレ”に向かっていた足を止め、アパートの方へと向きを変えた。


『――――すまない…大丈夫、佐久間さんも一緒だから!』



「はあ?――――お仕事ですからね、そうでしょうけど……

何ですか?その、浮気を疑っている彼女への言い訳みたいな感じ!
別に…そこにいる巨乳さんとど~にかなりたいならど~にかなってもいいのでは?」


私は昼間の二人の姿を思い出していた。



「美男美女でお似合いなのでは?」



とりあえず私と瑛斗はな~んの関係もないのだから、好きに生ければいいと思うのだ!


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